FLAP(ふらっぷ)
Future direction, Lessons learned, Accomplishments, Problem areas
成果・学び・課題・将来の懸念(FLAP)の4観点でふりかえる手法。成果と学びから将来への備えまで一度に整理できます。
進め方
- Accomplishment(成果)を話す
- Lesson Learned(学び・教訓)を話す
- Problem(課題)を話す
- Future Concerned(将来の懸念)を話す
いいところ
- 成果を起点に話すので、定量・定性の両面から議論しやすい
- 4象限でシンプル
手法のポイント
- かならずこの順番で話をしよう
- Fではアクションも出してみよう
テンプレートを使う
Miro・Figma・Google スライドなどに貼り付けて、そのままふりかえりを始められる枠です。 付箋は入っていないので、参加者が自由に貼れます。
本文中の時間はサンプルです。人数や状況に合わせて調整してください。
詳しいやり方
YWTに「Problem」を加えたようなアクティビティです。ボードを4セクションに区切り(左上にAccomplished、右上にProblem、左下にLesson Learned、右下にFuture Concernedが配置しやすい)、20〜30分で行います。
収集の順序:①Accomplished(成果)→ ②Problem(課題)→ ③Lesson Learned(学び・教訓)を成果と課題を見ながら検討 → ④Future Concerned(今後の検討事項)。
この手法の特徴は、意見を4つの分類で整理すること:「プロセスとプラクティス」「技術とツール」「スコープとスケジュール」「人とスキル」。分類ごとに別の色の付箋を使い、凡例を作っておきます。多角的に意見を収集できるのが強みです。
進め方のポイント
このアクティビティにはアクションを決定する活動が含まれていません。終わったあとに、アクションを具体化する手法(SMARTな目標など)を必ず行いましょう。
バリエーション
チームの状況に応じて、重点的に検討したい分類だけに絞って進めてもOKです。
Miro版カタログでこの手法を使う →ふりかえりカタログのMiroボード(誰でも利用OK)が開きます
「やってみた!」は同じ手法に週1回まで。カタログの「みんながやってる手法」に反映されます
もっと詳しく(出典・参考書籍)
この手法を紹介するときは
ブログや資料で紹介するときは、こちらをコピーしてお使いください。利用について →
出典:ふりかえり実践会「FLAP」https://hurikaeri.jp/catalog/flap/(びば/森一樹) 原典:FunRetrospectives
みんなの実践メモ
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