出来事を思い出すアイデアを出し合うアクションを決める

アクションのフォローアップ

アクションのフォローアップ 手法のイメージ
手法のイメージ

進め方

  1. 過去のアクションをAdded(追加されたばかり), Doing(実行中), Pending(保留中),Dropped(行われなくなった), Closed(完了)で分類
  2. アクションを見直し、次どうするかを決める

いいところ

  • 成長を実感できる
  • アクションの見直しのきっかけになって、アクションの作り方がうまくなる→そのまま→作り直し→作り直しAction Status Next Action→そのままFollowing up on Action Items

手法のポイント

  • 定期的に確認しよう
  • 優先順位の低いものはドラスティックにCloseにしていこう

詳しいやり方

これまでのアクションを棚卸しして、改めて実践すべきものを見直す手法です。過去のアクションのリストを準備して、10分程度で行います。アクションを次の4つに分類します。

  • Added:追加されたが未実施のアクション
  • Pending:実施中のアクション
  • Dropped:実践したものの継続されていないアクション
  • Closed:実践され、役目を終えたアクション(チームの文化として根付いたものも含む)

全員で分類したら、Added・Pending・Droppedのうちもう実践しなくてよいもの・価値のなくなったものはClosedへ移動します。最後に、残ったものの中で特に重要なアクションを話し合い、必要なら内容を修正して、今週のアクションとして実践します。

分類の傾向はチームの診断にもなります。Addedが多い→アクションが具体的でないのかも。直近のPendingが多い→不明瞭で実践されていない可能性が高いので、数を絞って具体化を。Droppedが多い→効果の高いアクションを選べていない、または個人的なアクションになっている傾向。Closedが多いほど、カイゼン上手なチームです。

進め方のポイント

① アクションの中身だけでなく傾向にも目を配る。 なぜその傾向があるのかを話し合えば、ふりかえりの進め方を見直すきっかけになります。

② 不要なものは思い切って切り捨てる。 「あれも残しておいたほうが…」と迷いが出たら、迷いのあるアクションはすべて捨ててみる。本当に必要なもの以外はClosedにして一度忘れるか、仕事のスケジュールにタスクとして組み込んで必ず実践されるようにしましょう。

🧩 Miro版カタログでこの手法を使う →ふりかえりカタログのMiroボード(誰でも利用OK)が開きます

もっと詳しく(出典・参考書籍)