出来事を思い出す

みんぐる

みんぐる 手法のイメージ
手法のイメージ

進め方

  1. 2人のペアを作って一人30秒で話す
  2. 2人で話し合ったら、手が空いた別の人を探す
  3. 新しいペアでまた一人30秒で話す
  4. 繰り返す

いいところ

  • 多くの人と話せる
  • 自分の意見を何度も話すと、記憶に深く残るペアを変えながらぐるぐる

手法のポイント

  • 手が空いた人は手を上げよう
  • たくさんの人と話すために、話を簡潔に切り上げよう

詳しいやり方

学びの場での学びや気付きを、いろんな人とペアでどんどん交換していくシンプルな手法です(Mingle=混ぜる、が名前の由来)。5〜15分、道具は不要。可能なら事前に、YWTやNote to Selfなどで自分の学びを考える時間を数分取っておきます。

全員に起立してもらい、2人ペアを作ります(奇数なら講師もペアに)。ペア同士で30秒〜1分で学びや気付きを共有したら解散し、次のペアを見つけてまた交換。共有が終わった人は手を挙げると、新しいペアを見つけやすくなります。

この手法の効果は2つ。多様な意見を吸収できることと、自分の学びを何度も話すことで記憶の統合と理解が進み、より強く定着することです。他人の意見も自分の意見に統合され、より広い学びに結びついていきます。

進め方のポイント

ペアによって共有時間の長さは大きく変わるので、「1人あたり何秒で共有してほしいか」を最初にしっかり伝えましょう。「そろそろ1分です、2人目へ」と序盤だけでも時間を宣言すると、テンポが全員に伝わります。ペアを探している人がいたらマッチングを手助けしましょう。

バリエーション

みんぐるは場作り(チェックイン)にも最適です。学びの場への期待や来た目的を最初に共有すれば、多様な動機の存在に気づき、吸収のアンテナが高まります。最初と最後の2回行う場合は、ふりかえり時に「期待が満たされたか」の観点を加えると、事前事後の変化を客観的に知ることができます。

🧩 Miro版カタログでこの手法を使う →ふりかえりカタログのMiroボード(誰でも利用OK)が開きます

もっと詳しく(出典・参考書籍)