出来事を思い出すアイデアを出し合うアクションを決める

4Ls

4Ls 手法のイメージ
手法のイメージ

進め方

  1. Liked(好きなもの)を挙げて共有する
  2. Learned(学び・教訓)を挙げて共有する
  3. Lacked(足りないもの)を挙げて共有する
  4. Longed for(望むもの)を挙げてアクションを決める

いいところ

  • KPTに近いイメージで利用できる
  • ポジティブ寄りの意見を引き出しやすいLonged for

手法のポイント

  • 事前にタイムラインなどで思い出しをしておこう
  • LikedまたはLearnedから始めるようにしよう

詳しいやり方

チームに起こった出来事を4つの軸で共有する手法です。20〜30分、4色の付箋とセクション分けしたボードを用意します。

  • Liked:よかったもの/続けたいもの/気に入ったもの
  • Learned:学び/教訓
  • Lacked:足りないもの/課題
  • Longed for:チームに望むもの・カイゼン点

KPTでいうKeep(=Liked)、Problem(=Lacked)に、「気に入ったもの」「学び」の問いが加わることで、チームのコミュニケーション活性化も狙えます。

記入・共有はLiked, Learned → Lacked → Longed forの順で行います。「できた、成長した」という自己効力感を促す質問(Liked, Learned)を先に回答するためです。先にLackedを出すとネガティブな感情に引っ張られ、ポジティブな意見が引き出しにくくなります。

進め方のポイント

順番を無意識に守れるように、左上にLiked、右上にLacked、左下にLearned、右下にLonged forのように配置を工夫しましょう。人はZ字型に物を見る習性があるため、視線の誘導に合わせて意見が出しやすくなります。

共有中に気づいたことがあれば、どんどん発言して追記し、インタラクティブにアイデアを膨らませていきます。

🧩 Miro版カタログでこの手法を使う →ふりかえりカタログのMiroボード(誰でも利用OK)が開きます

もっと詳しく(出典・参考書籍)