アイデアを出し合うアクションを決める
小さなカイゼンアイデア
進め方
- ブレインストーミングの4原則(左図)を伝える
- 1%でも変化を起こせるアイデアを、とにかくたくさん挙げて共有する
いいところ
- アイデアを出す瞬発力が鍛えられる
- 意見を迎合しやすい雰囲気が生まれる
- 思いもよらない面白いアイデアが出てくる1%のカイゼンアイデアMarginal Gains質より量
手法のポイント
- アイデアの分類手法と一緒に使おう
- アイデアを分類したら具体化しよう
詳しいやり方
根本原因のなかには、組織や体制の問題、技術的に複雑な問題など、今すぐ全部は解決できないものが含まれます。それらを完全に解消しようとせず、「1%でよいので、今よりもよくなる方法」をたくさん出して、少しずつ切り崩すのがこの手法(Marginal Gains)です。
個人ワーク6分で「1%の改善アイデア」を書きます。このときブレインストーミングの4つのルールをホワイトボードに掲示して共有してから始めます:
- 結論厳禁:アイデアの広がりを妨げる批判や結論は書かない
- 自由奔放:ユニークなアイデアを歓迎する
- 質より量:様々な視点でたくさん書く
- 結合改善:他人のアイデアを結合・改善したアイデアを積極的に考える
付箋が5枚ほど溜まったら貼り出していきます。手が止まった人は、他人の意見を参考に結合改善しながら新しいアイデアを。最後に6〜10分でテンポよく全員共有します。
進め方のポイント
「難しく考えずに、とにかくたくさん出す」こと。この後アイデアを分類・選択するので、1つを深めても使われない可能性があります。この手法では発散に徹しましょう。
🧩 Miro版カタログでこの手法を使う →ふりかえりカタログのMiroボード(誰でも利用OK)が開きます