出来事を思い出すアイデアを出し合うアクションを決める

業務日誌・日報・日記

業務日誌・日報・日記 手法のイメージ
手法のイメージ

進め方

  1. 好きな方法で日記を書く
  2. 誰かに見せたり、コメントしあったりする

いいところ

  • 色々手法を試せる
  • 簡単に始められる

手法のポイント

  • 気張らずにやろう
  • 無理のない範囲で続けていこう

詳しいやり方

普段書いている業務日誌・日報・日記のフォーマットに、ふりかえりの要素を付け加えるだけの手法です。追加の所要時間は5分程度。報告のための情報(タスク・進捗・問題・明日の予定)に加えて、次のような情報を意識的に思い出して追記します。

  • どんなことを意識的に行ってみたか
  • 成功/失敗したところはどこか、それはなぜか
  • どんなことを感じたか、それはなぜか
  • 学びや気付きはないか(最重要)
  • 学びや気付きを明日どう活かすか

「日誌の中に何か1つは学びや気付きを書く」と意識しながら日々を過ごすと、自然と変化を見つけようとアンテナを張るようになり、小さな学びを拾い上げられるようになっていきます。日記派の人は、学びと「次はこうしたい」という明日へのポジティブな希望を書き加えれば、毎日苦痛なく経験学習サイクルが回ります。

進め方のポイント

書く立場なら、積極的に誰かに見てもらってフィードバックをもらいましょう。チャットやwikiなど、非同期で気軽にコメントできるツールでの共有がおすすめです(著者のチームでは、wiki上で毎日YWT形式の日記を公開し、部員同士でコメントし合っています)。

見る立場(上司・同僚)なら、「昨日書いていた『やってみること』、やってみてどうだった?」と聞いて経験学習を促しましょう。学びや気付きを見かけたら「イイネ」だけでも構いません。フィードバックをもらった人は、もっと学びを引き出そうと意識するようになります。

🧩 Miro版カタログでこの手法を使う →ふりかえりカタログのMiroボード(誰でも利用OK)が開きます

もっと詳しく(出典・参考書籍)