アクションを決める
SMARTな目標
進め方
- アクションをSMARTのフレームワークに沿って具体化する
- SMARTすべてに当てはまらなくてもOK
いいところ
- アクションの実行力が上がる
- アクションを作るときの基礎
手法のポイント
- 最初は具体的にならなくてもめげない
- 毎回意識しよう
詳しいやり方
アイデアを「確実に実践される」と感じられるまで具体化するのがSMARTな目標です。優先順位の高いTryから順に、15〜20分でアクションへ具体化し、実践に合意します。
SMARTでない例:「誤字脱字をしないように意識する」。「意識する」「注意する」「頑張る」「なんとかする」は典型的なNGワードです。
SMARTな例:「チーム全員が相互レビューする仕組みをつくる。明日発生する設計書X・Yのレビューで、XはAさん・Bさん、YはCさん・Dさんが相互レビューして指摘数をとる。結果を次回定例で共有し、再度カイゼン案を検討する」。問題に関連し(Relevant)、達成方法が一目でわかり(Achievable)、すぐ始められ(Timely)、計測と次の検討まで含まれています(Specific, Measurable)。
進め方のポイント
① 完璧なアクションを目指さない。 チームの問題は氷山の一角で、全体像は踏み出して初めて見えるもの。まずは「一歩」前に進めるアクションで十分です。
② 誰か1人に負担を強いない。 5W1Hで具体化する際、「誰が」はチーム全員であるべき。特定の人が動くアクションでも、全員でフォローする前提で組み立てましょう。
③ 合意したら必ず協力する。 多少の不満が残っても、チームで「やる」と決めたら全員で協力する。うまくいかなければ、その学びを次のふりかえりに活かせばよいのです。
SMARTの考え方はどの型・手法でもアクション検討の土台になります。常に念頭に置いて進めましょう。
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