360度フィードバック(さんびゃくろくじゅうどふぃーどばっく)
1人に対して全員からフィードバックを伝え、順番に全員へ回していく手法。多面的な視点からの気づきが得られ、個人とチームの成長につながります。
進め方
- 1人に対して、全員からフィードバックを伝える
- 伝え終わったら、次の人にバトンタッチ
- これを全員繰り返す
いいところ
- チームの雰囲気がとてもとても良くなる
- 問いの投げ方やファシリテーションスキルがチーム全体で上がっていくフィードバックを伝える
手法のポイント
- 具体的にフィードバックを伝えよう
- フィードバックのテーマを決めてみよう
本文中の時間はサンプルです。人数や状況に合わせて調整してください。
詳しいやり方
チームメンバーひとりひとりへフィードバックを贈り、目標の見直しや成長の実感につなげる手法です。付箋1色で行います。
- 5分ほどで、メンバーひとりひとりへのフィードバックを付箋に書きます。内容は「ふりかえりの対象期間で、その人にどのような変化が起こったか」。宛先を書き、記入者は無記名。ポジティブな変化を書きましょう
- 誰か1人が付箋を宛先ごとに集めて、各メンバーに渡します
- それぞれ自分に贈られたフィードバックを眺めます
- 最後に、感想と今後の抱負を一言ずつ話して終了します
進め方のポイント
① 無記名で行い、内容は公開しない。 「フィードバックは個人のためのもので、公開しなくてよい」という前提が、気恥ずかしいフィードバックを書く心理的ハードルを下げます。
② ネガティブなフィードバックは控える。 批判や非難は書きません。マイナス面に触れたいときは「yes, and」を意識して、「〇〇がよかった。さらに〇〇すれば、もっとよくなる」と行動を誘発する書き方に。関係の質が十分高まっているチームなら、率直なフィードバックに進んでもよいでしょう。
Miro版カタログでこの手法を使う →ふりかえりカタログのMiroボード(誰でも利用OK)が開きます
「やってみた!」は同じ手法に週1回まで。カタログの「みんながやってる手法」に反映されます
もっと詳しく(出典・参考書籍)
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出典:ふりかえり実践会「360度フィードバック」https://hurikaeri.jp/catalog/360-do-fiidobakku/(びば/森一樹) 原典:ふりかえり読本 実践編 ~型からはじめるふりかえりの守破離~(2019)
みんなの実践メモ
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