+/Δ(ぷらす/でるた)
Plus / Delta
+(良かったこと)とΔ(カイゼンしたいこと)を、発言ベースでテンポよく出し合う手法。付箋なしでも短時間でふりかえりができます。
進め方
- +(良かったこと、うまくいったこと)とΔ(カイゼンしたいこと)を思いついた人から発言し、ホワイトボードに書き出していく
- 一定時間が経過するか、+またはΔのどちらかが一定数に達したら終了する
いいところ
- シンプル
- さくっと始められてさくっと終わる
手法のポイント
- 思いついた人から意見をどんどん言っていこう
- 「ふりかえりをカイゼンする」で使う場合は、次回ふりかえりの前に結果を見て必ず活かそう
テンプレートを使う
Miro・Figma・Google スライドなどに貼り付けて、そのままふりかえりを始められる枠です。 付箋は入っていないので、参加者が自由に貼れます。
詳しいやり方
ホワイトボードを二分割して「+」と「Δ」を書き、ふりかえりの進め方・ファシリテーション・参加者の行動などについて、よかった部分(+)と改善したい部分(Δ)を話し合います。意見のある人からどんどん発言してもらい、ファシリテーターが書き出していく。どちらかの意見が一定数を超えるか、時間を使い切ったら終了。さっと行えるのがこの手法の利点です。
進め方のポイント
ポイントは「意見を途切れさせることなくどんどん言ってもらう」こと。ファシリテーターが書き終わるのを待つ必要はありません。時間に余裕があれば個人ワーク+ラウンドロビンでもOKです。
発言しにくい人がいるならトーキングオブジェクト(TO)を使いましょう。小さなぬいぐるみなどを渡し、持っている人が「意見を言う」か「他の人に渡す」。発言したい人はTOをもらってもOK。意見を出すのが苦手な人からも自然に引き出せます。
そして最重要なのは、ここで出た改善点を次回のふりかえりの組み立てに必ず活かすこと。ふりかえりそのものが回を重ねるごとに良くなっていきます。
Miro版カタログでこの手法を使う →ふりかえりカタログのMiroボード(誰でも利用OK)が開きます
「やってみた!」は同じ手法に週1回まで。カタログの「みんながやってる手法」に反映されます
もっと詳しく(出典・参考書籍)
この手法を紹介するときは
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出典:ふりかえり実践会「+/Δ」https://hurikaeri.jp/catalog/plus-delta/(びば/森一樹) 原典:アジャイルレトロスペクティブズ 第1版(2007)
みんなの実践メモ
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