型⑥多角的に捉える
6つの視点を切り替えながら議論し、1つの物事から多様なアイデアを引き出せる
視点を変えると、アイデアが変わる
ふりかえりでは、メンバーそれぞれが自分の視点でアイデアを出し合います。そしてこの視点は、「問い」によって角度を変えることができます。同じ1週間でも、「よかったことは?」と聞かれたときと「危なかったことは?」と聞かれたときでは、思い出される出来事も、出てくるアイデアもまるで違う。1つの物事をさまざまな角度から見たとき、はじめてバリエーションに富んだアイデアが生まれます。
これまでの型を思い出してください。型②は長所、型③は問題、型④は学び、型⑤は関係。それぞれの型は、1つの視点を深く使い込むための構成でした。今週の型⑥は、いわばそれらの複合型です。1回のふりかえりの中で、視点そのものを何度も切り替えながら議論します。これまでの型に慣れてきたとき、いつも同じ方向の意見ばかりでマンネリを感じたとき、意見の方向性が偏りがちなとき。この型をやってみると、チームの発想が一段広がります。同時に、これまでの4週間で使ってきた視点の総まとめ・定着確認にもなる週です。
Six Thinking Hats。6色の帽子で視点を切り替える
この型で使う手法はひとつだけ。エドワード・デボノのSix Thinking Hats(6つの帽子思考法)を、ふりかえり用にカスタマイズして使います。6色の帽子を「視点」に見立て、全員が同じ色の帽子を同時に被り、時間を区切って被り替えながら議論を進めます。帽子の意味はこうです。
| 帽子 | 視点 | 扱うこと |
|---|---|---|
| Blue(青) | 進行 | テーマを決める、目的を決める、アクションを確認する。議論の交通整理役 |
| White(白) | 客観 | やったこと・起こったことを、事実ベースで出す |
| Yellow(黄) | プラス | よいところ、成功、続けたいことを徹底的に探す |
| Black(黒) | マイナス | 問題、課題、リスクを徹底的に探す |
| Red(赤) | 感情 | 事実や意見にどう感じたかを、理由の説明なしで率直に出す |
| Green(緑) | 創造 | 議論を踏まえた新しいアイデアと、アクションの具体化 |
複数の視点を同時に持つのは、誰にとっても難しいものです。だからこの手法は、視点を時間で区切って1つずつ使います。今は事実だけ。今はプラスだけ。今はリスクだけ。1色に集中するからこそ、それぞれの視点が深く掘れるのです。
そして、この型のいちばんの効能を先に言っておきます。全員が同時に同じ視点を使うことで、批判役と擁護役の対立が消えることです。黒帽子の時間は全員がリスクを探し、黄帽子の時間は全員が可能性を探す。意見が発言者の人格から切り離されるので、普段は言いにくいネガティブな指摘も、安心して場に出せるようになります。声の大きい人に議論が引きずられがちなチームにも、はっきり効きます。
背景にある思想も知っておくと、進行に芯が通ります。原典の6つの帽子思考法(エドワード・デボノ、1985年)が対置したのは、西洋の伝統的な「議論」でした。議論では、賛成派と反対派が同時に別の視点からぶつかり、勝ち負けを決めます。デボノが提案したのは、その逆の並行思考。全員が同じ方向を向いて、一緒に同じ視点で考え、時間が来たら全員一緒に次の視点へ移る。勝ち負けの構造がそもそも発生しない設計です。ふりかえりが「言い合い」になりがちなチームにこの手法を持ち込む価値は、ここにあります。
今週のアジェンダ。これをやってみましょう
5〜8人・90分を想定した時間割はこちらです。青で始まり、青で終わります。
| 時間 | 帽子 | やること |
|---|---|---|
| 0〜10分 | 青 | 今日のテーマを全員で決める |
| 10〜30分 | 白 | テーマに沿った客観的な事実を出す |
| 30〜40分 | 黄 | プラスの側面を徹底的に探す |
| 40〜50分 | 黒 | マイナスの側面・リスクを徹底的に探す |
| 50〜60分 | 赤 | ここまでの事実や意見への感情・直感を共有する |
| 60〜75分 | 緑 | アイデアを出し、アクションに具体化する |
| 75〜85分 | 青 | 決まったアクションを全員で確認する |
| 85〜90分 | 締め | ボードの写真を撮って解散 |
このアジェンダも、手で組む必要はありません。下のリンクを開いてください。
アジェンダ作成ツール「ふりかえりを作る」が、型⑥の構成で開きます。人数と時間をチームに合わせ、日付とチーム名を入れて、印刷か共有リンクで持ち帰ってください。当日の事前準備はひとつだけ。どの色が何の帽子かの凡例を、ホワイトボードに書いておくことです。帽子は6色の付箋やペンの色で表現します(黒だけは書きづらいので、記号や枠線で工夫を)。実物の帽子は不要ですが、色カードを1人1セット配ると切り替えの合図がしやすくなります。ここからは、帽子ごとのなぞり方を解説します。
当日のボードを準備する
型⑥のボードは、帽子の切り替えを迷子にさせないことがすべてです。
一番上にテーマの枠をどんと取ります。90分間ずっと全員の視線が戻ってくる場所なので、大きく書いてください。その下に、帽子の順番の帯(青→白→黄→黒→赤→緑→青)を描いておき、いま何色の時間かを磁石やマーカーで指せるようにします。この現在地表示があるだけで、「あれ、いま意見言っていいんだっけ」という迷子が激減します。本体は4面のレーンです。白(事実)、黄と黒(光と影)、赤(感情)、緑と青(アイデアと決定)。帽子が替わるたびに、書く場所がレーンを移っていきます。黒の付箋は黒く塗れないので、グレーの付箋か、黒枠で囲む運用にしてください。隅に色の凡例も忘れずに。
前半の型と比べると準備が多く感じるかもしれませんが、逆です。この型はボードの構造が進行の大半を肩代わりしてくれる型です。レーンと現在地さえ用意すれば、あなたの仕事は「帽子を替えます」の宣言と時間管理にほぼ集約されます。視点の切り替えという一番難しい部分を、物理的な場所の移動に変換してしまうのが、この準備の狙いです。
詳細解説1。青・テーマを決める(0〜10分)
最初の青帽子で、今日のふりかえりのテーマを決めます。個人ワーク3分で「今日、何を話したいか」を付箋に書き、ラウンドロビン(1人1枚ずつ順番に読み上げて貼る方式)で共有して、全員に共通するテーマを1つ選びます。「先週のリリース」「新メンバーの受け入れ」「レビューの流れ」。この型は視点を6回切り替えるぶん、テーマが散らばると議論が薄まります。1つに絞るのが青の仕事です。
「今日は6色の帽子で、1つのテーマをいろんな角度から見ていきます。全員が同じ色の帽子を同時に被るのがルールです。まず、今日みんなで見つめたいテーマを1つ決めましょう」
テーマが割れて選びにくいときは、ドット投票でさっと絞ってください。慣れてきたら、テーマ決めに別の手法を差し込むのも面白いところです。たとえば「希望と懸念」でテーマへの期待と不安ごと集めてから選ぶと、白帽子以降の材料が先に温まります。テーマを決めずに自由に発散させるやり方もありますが、その場合は各帽子の時間をタイマーで固く区切る意識を強めに持ちましょう。
詳細解説2。白・事実(10〜30分)
白帽子では、テーマに沿った客観的な事実を出します。個人ワーク7分+共有10分強。この段階では「よい/悪い」「こうしたい」は一切言いません。事実だけに集中します。評価やアイデアが浮かんでしまったら、手元にメモしておいて、あとの帽子の時間に出しましょう。
「白い帽子を被ります。ここからは事実だけです。やったこと、起こったこと、数字。意見と感想は禁止。浮かんじゃったら手元にメモして、後で使ってください」
コツは、どんな小さな事実でも書くこと。自分にとって当たり前のことも、他の人から見れば知りたい情報です。そして、失敗のような隠したくなる事実も、ここでは客観的な事実として、自分を責めずに共有してください。勇気を出して共有してくれた人には、感謝やねぎらいの言葉を送りましょう。白の時間が豊かだと、この後のすべての帽子が豊かになります。ここが実質の「思い出す」ステップなので、時間はたっぷり取ってあります。
詳細解説3。黄と黒・プラスとマイナス(30〜50分)
黄帽子の10分は、プラスの側面を徹底的に探します。よかったこと、続けたいこと、感謝、学び。白で並んだ事実を指さしながら、「これのよかった面はどこだろう」と全員で光を当てていきます。よいところ探しが難しければ、まず「どんな変化があったか」を探し、その変化をプラスの側面で捉え直してみてください。「変化がない」ことにさえ、安定という前向きな意味が見つかることがあります。
続く黒帽子の10分は、逆にマイナスの側面を徹底的に探します。問題、課題、失敗、リスク。ここで守るべき一線はひとつだけです。個人への否定や批判は厳禁。矛先は人ではなく、プロセスやコミュニケーションに向けます。「○○さんの確認が遅い」ではなく「確認依頼がチャットに埋もれる流れになっている」です。
「次は黒です。ここからの10分は、全員で心配性になりましょう。リスク、懸念、うまくいかない理由。遠慮はいりません。ただし、人ではなく仕組みに向けて」
黄と黒を全員で順番に通ることが、この手法の背骨です。楽観派と悲観派が同時にしゃべると対立になりますが、全員で楽観し、次に全員で悲観すれば、それは対立ではなく検討になります。
帽子の切り替えの実況も載せておきます。切り替えは、はっきり儀式にしてください。「はい、黄色の帽子はここまで。ボードのいい話、たくさん出ました。……では全員、黒に被り替えます。ここからの10分、さっきの自分を疑ってください。『手順書が機能した』って言いましたけど、本当に毎回機能しますかね?」。前の帽子で出た意見を1つ引用して、逆の帽子で見直す例をあなたが最初に見せると、切り替えのスイッチが全員に入ります。逆に、切り替えをなあなあにして「じゃあ次、リスクとかもあれば…」と流すと、黄と黒が混ざった普通の議論に戻ってしまいます。この型の効き目は、切り替えの鮮やかさに比例します。誰かが違う帽子の発言をしたときの戻し方も、軽くて構いません。「あ、それ緑のやつですね。いいアイデアなので、緑の時間まで取っておいてください」。帽子の名前で指摘できるので、人を注意した感じにならないのが、この仕組みの発明です。
詳細解説4。赤・感情(50〜60分)
赤帽子では、ここまでに出た事実や意見に対して、どう感じているかを共有します。ルールが独特です。理由の説明はいりません。「なんとなく不安」「正直ワクワクしている」「あの件はまだモヤモヤする」。直感と感情を、正当化せずにそのまま出します。
「赤い帽子です。ここまでの話を眺めて、いま感じていることを一言ずつ。理由は言わなくていいです。むしろ言わないでください。感じたまま、どうぞ」
論理の会議では、感情は「根拠がない」と退けられがちです。しかし、チームの次の一手を選ぶとき、メンバーの直感ほど重要な情報はありません。全員のモヤモヤが同じ場所を指していたら、黒帽子で出たどのリスクよりも、そこが本丸かもしれません。赤の10分は、その本丸を見つけるための時間です。
詳細解説5。緑と青・アイデアと確認(60〜85分)
緑帽子の15分で、ここまでの議論全体を踏まえてアイデアを出し、アクションへ具体化します。白の事実、黄の可能性、黒のリスク、赤の直感。材料はすでにボードの上に4層になって揃っています。新しいアイデアも、既出の意見の組み合わせも歓迎です。出てきたアイデアの中から取り組むものを選び、「いつ・誰が・何を」まで落とします。型①で練習したSMARTな目標の観点が、ここでも効きます。
最後の青帽子の10分で、決まったアクションを全員で読み上げて確認し、次回いつ確かめるかを決めて終了します。青で開き、青で閉じる。進行という視点も6分の1の立派な帽子だということを、チーム全員が体験して終わるのがこの型の美しいところです。
帽子は、これまでの型の索引でもある
気づいた人もいるかもしれません。6つの帽子は、これまでの週で使ってきた視点の索引になっています。白帽子の事実集めは、型①のKPTで最初にやった出来事の書き出しです。黄帽子は型②(よいところを伸ばす)の視点そのもの。黒帽子は型③(問題を解消する)の入口であり、赤帽子の感情は型④のハピネスレーダーで感情の高低を貼ったあの感覚、緑帽子は毎回のTryやアクションづくりです。だから、ある帽子の時間に議論が深まりきらなかったら、それは対応する型への案内板だと思ってください。「今日の黒、掘り足りなかったね」は、「次回は型③をやろう」という次回予告です。逆に、各型を経験してきたチームほど、それぞれの帽子で何をすればいいかが身体で分かるはずです。型⑥が総まとめと呼ばれるのは、この意味です。
順番のバリエーション
基本の順番(青→白→黄→黒→赤→緑→青)に慣れたら、目的にあわせて組み替えられます。よいところを伸ばしたい回は「青→白→赤→黄→緑→青」。問題を解消したい回は「青→黒→白→赤→緑→黄→緑→青」と、黒から入って最後に黄で希望を取り戻す構成に。アイデアをたくさん出したい回は「青→緑→黄→緑→赤→黒→赤→緑→青」と、緑を何度も挟みます。さらに遊ぶなら、タイマーとサイコロでランダムに帽子を替えるやり方も。「たまたま決まった視点であえて見てみる」ことが、思わぬ議論の活性化を生みます。
時間・人数が違うときの調整
60分しか取れない場合
。青5分→白15分→黄7分→黒7分→赤6分→緑12分→青5分。各帽子の個人ワークを短くし、共有はラウンドロビンでテンポよく回します。リンク先で時間を60分に変えれば配分は自動で組み直されます。
9人以上の場合
。この手法の適正人数は3〜8人です。それを超えるなら2グループに分け、同じテーマ・同じ帽子の順で並走して、最後の青だけ合同でアクションを確認しましょう。グループ間で出てきた景色の違いそのものが、多角的な材料になります。
オンラインの場合。オンラインホワイトボードに帽子ごとのエリアを6つ作り、今どの帽子かを画面の目立つ場所に大きく表示します。切り替えのたびに背景色を変える、進行役が帽子の絵文字をチャットに流すなど、「いま何色か」が常時見える工夫が対面以上に重要です。
ここまでのまとめ
実践に入る前に、ここまでの4ステップで学んだことを、ひとつずつ思い出しておきましょう。
ステップ1:視点を変えると、アイデアが変わる
型⑥は、Six Thinking Hatsで視点を切り替える複合型です。全員が同じ色の帽子を同時に被り、時間で区切って1つずつ進めます。批判役と擁護役の対立が消えるのが、並行思考の効果です。
ステップ2:当日のボードを準備する
テーマの枠、帽子の順番の帯、4面のレーン。ボードの構造が、進行の大半を肩代わりしてくれます。テーマは1つに絞ります。
ステップ3:白・事実から、赤・感情まで
白では事実だけを、どんな小さなことでも書きます。黄と黒でプラスとマイナスを分け、赤では理由の説明なしに感情を出す。この型の効き目は、切り替えの鮮やかさに比例します。
ステップ4:緑と青・アイデアと確認
緑でアイデアを出し、青で確認して締めます。帽子は、これまでの型の索引でもありました。順番のバリエーションも押さえています。
よくある疑問
Q. 黒帽子の時間が、特定の人への攻撃になりそうで怖いです
黒に入る前に「人ではなく仕組みに向ける」を毎回宣言してください。それでも人に向いた発言が出たら、否定せずに翻訳します。「それ、仕組みの言葉にすると『依頼の期限が決まっていない』ですかね?」。翻訳を2〜3回見せると、チームは自分で翻訳できるようになります。また、黒の前に黄を通す基本の順番自体が安全装置です。よい面を全員で見たあとの指摘は、攻撃の顔をしにくいのです。
Q. 赤帽子で誰も何も言いません。照れているようです
選択肢を配ってください。「ワクワク・モヤモヤ・ヒヤヒヤ・スッキリ、どれが近いですか」と4択にすると、感情の言語化が苦手な人でも指させます。まず全員が4択で表明し、そのあと言葉を足したい人だけ足す。この二段構えなら、赤の10分は沈黙しません。
Q. 途中で今どの帽子か分からなくなる人がいます
正常です。だからこそ凡例と色カードを使います。切り替えのたびに全員でカードを掲げ、「いまから黄色です」と声に出す。アナログな儀式に見えますが、この儀式こそが「全員同時に切り替える」というこの手法の生命線を守ります。1人だけ黒帽子のままの人がいると、そこから対立が再発します。
Q. 黒帽子が得意すぎる人(あるいは黄色しか出ない人)がいます
視点の得意・不得意は誰にでもあります。この手法の隠れた効能は、苦手な帽子をロールプレイできることです。いつも懸念から入る人が、黄の10分だけは「可能性を探す役」を演じてみる。いつも前向きな人が、黒の10分だけ心配性を演じてみる。演技でいいのです。演じているうちに、その視点の筋肉が本当につきます。慣れてきたら「今日、自分の苦手な帽子はどれだったか」を締めの青で一言ずつ聞いてみてください。視点の切り替え方そのものをチームで学べるのが、この手法の長期的な価値です。
Q. 6視点もあると、1つひとつが浅くなりませんか?
浅くなったと感じたら、それは次回への招待です。この型は全視点を均等にやる必要はなく、慣れたらテーマに合わせて特定の帽子の時間を倍にできます。そして「黒が浅かった」と感じたなら、次回は型③(問題を解消する)で黒の視点だけを90分かけて掘ればいい。型⑥は視点の見取り図であり、各型はその拡大図です。行き来しながら使ってください。
今週の実践
上のリンクからアジェンダを開き、人数と時間を合わせて、チームのチャットに貼ってください。当日は凡例をボードに書き、色カードを配って、切り替えは必ず全員同時に。どの帽子で発言しているかが常に見えるようにします。終わったら、6層に積み上がったボードの写真を残してください。1つのテーマがこれだけの角度から見られた記録は、チームの財産になります。
この型の頻度についても一言。6つの帽子は毎週使う型というより、2〜3ヶ月に一度のスペシャル回に向いています。準備に少し手がかかるぶん、非日常の道具として取っておくと切れ味が保たれます。普段の週は型①〜⑤で回し、「最近、議論が同じ場所をぐるぐるしているな」と感じた週に、この型を切り札として出す。その温存の仕方も含めて、使いこなしです。
ひとりで試すなら、いま抱えているテーマを1つ選び、白→赤→黄→黒→緑の順で5分ずつ、視点を切り替えてメモを書いてみましょう。ひとりでも視点は替えられます。むしろ、ひとりの思考こそ1色に偏りがちです。
レッスン10は、時間のスケールを一気に伸ばして、数か月からの長い期間を見つめなおす「長期間をふりかえる」型です。
今週の実践課題
アジェンダはふりかえりを作るを開き、目的で「⑥多角的に捉える」の型を選ぶと3分で作れます(印刷・共有リンク対応)。
- 本文のリンクから型⑥の構成で「ふりかえりを作る」を開き、人数と時間を合わせてアジェンダをチームに共有する
- 帽子の切り替えを全員同時に行う(1人だけ黒帽子のまま、を作らない)
- どの帽子で発言しているかを明示するために、色カードや色付箋を使う
ひとりで進める場合:今抱えているテーマを1つ選び、白→赤→黄→黒→緑の順で5分ずつ、視点を切り替えてメモを書いてみましょう。
各帽子は問いカタログと対応しています。白=事実、赤=感情、黄=よいところ、黒=リスク。問いを帽子に合わせて選びましょう。 → 問いカタログ
読み終える前に、少しだけ書いてみましょう
自分の過去のふりかえりと照らし合わせて考えると、読んだ内容が身につきます。書いた内容はこの端末に保存され、あとからまとめて読み返せます。すべての問いに一言でも書けば次へ進めます。
保存しました
ここから下は、実践したあとに書きます
上の問いに答えたら、いったんここを離れて、実際にやってみてください。やってみたあとに、このページへ戻ってきて続きを書きましょう。
保存しました