感謝と謝罪(かんしゃとしゃざい)
感謝や謝罪を伝えたい人が話し出すのを、沈黙を恐れずに待つ手法。言えずにいた想いを伝え合う場が生まれます。
進め方
- 「どなたか、メンバーへ感謝を伝えたいこと、謝罪したいことがあれば、話してください」とチームに投げかけて、話が出てくるのを待つ
- 誰かが話し始めるまでは75秒頭の中でカウントする
- 20秒待っても意見が出てこなくなったら終了する
いいところ
- 謝罪による心中の吐露が、チームに和やかな空気をもたらしてくれる
- 感謝によって強い関係性が構築される
- このあとのアクティビティで会話しやすくなる
手法のポイント
- 誰かの意見が出てくるまでは辛抱強く待つ
詳しいやり方
問いをひとつ投げかけて、あとはじっくり待つ。それだけのシンプルな手法です。
- 「どなたか、メンバーへ感謝を伝えたいこと、謝罪したいことがあれば、話してください」とチームに投げかけて、話が出てくるのを待ちます
- 誰かが話し始めるまでは、75秒を頭の中でカウントします
- 話が続いたあと、20秒待っても意見が出てこなくなったら終了します
進め方のポイント
一番のコツは、誰かの意見が出てくるまで辛抱強く待つこと。沈黙が続くと問いを重ねたくなりますが、ぐっとこらえて75秒待ってみましょう。沈黙の中で、参加者は自分の心の中を探しています。
謝罪による心中の吐露は、チームに和やかな空気をもたらしてくれます。「実はあのとき…」と誰かが口を開けば、場の温度が一段あたたかくなるのを感じられるはずです。感謝によって強い関係性が構築されるのはもちろん、このあとのアクティビティで会話しやすくなる効果もあるので、ふりかえりの冒頭にもおすすめです。
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もっと詳しく(出典・参考書籍)
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出典:ふりかえり実践会「感謝と謝罪」https://hurikaeri.jp/catalog/kansha-to-shazai/(びば/森一樹) 原典:アジャイルレトロスペクティブズ 第2版 強いチームを育てる「ふりかえり」の手引き(2025)
みんなの実践メモ
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