業務日誌・日報・日記の共有(ぎょうむにっしにっぽうにっきのきょうゆう)
メンバーそれぞれの業務日誌・日報・日記を見せ合い、仕事の状況を共有しあう手法。お互いの状況が見える化されると、アドバイスや助け合いが生まれ、グループ・組織の心理的安全性が向上します。
進め方
- 前提として、一人ひとりが業務日誌・日報・日記をつけている状態にする
- 日記や日報をメールやwikiで共有しあい、コメントしたいときにコメントしあう
- または、1週間〜1ヶ月ごとに日記共有会を開き、ひとりの日記を1〜2時間かけて時系列の物語として話してもらい、全員でコメントしあう
いいところ
- お互いの仕事の状況が見える化され、助け合いが生まれやすくなる
- 日々のコメントのやりとりが心理的安全性を高める
手法のポイント
- 発表者への批判や否定はしない
- 参加者同士の議論になったら「学びの共有」という目的に立ち戻ろう
詳しいやり方
業務日誌・日報・日記を、グループ・組織で見せ合うアクティビティです。お互いの仕事の内容やコンテキストが見える化されると、アドバイスや助け合いが発生しやすくなります。wikiなどで日々コメントしあえば、コミュニケーションが活性化し、グループ・組織内の心理的安全性が向上します。
もっとも簡単な方法は、日記や日報をメールやwikiで共有しあい、コメントしたいときにコメントしあうやり方です。頻度は個人の裁量に任せられ、気軽に悩みを相談しやすくなります。もうひとつの方法は、1週間や1ヶ月ごとに日記共有会を開くこと。メンバーを集めて、ひとりの日記を1〜2時間かけて共有します。「この期間、こんなことがあった」という時系列の物語を話してもらい、全員でコメントしあいます。
バリエーションとして、1〜3ヶ月に一度、ひとりの日誌をテーマに全員でコメントしあう進め方も有効です。全員の学びや気付きを共有できます。
進め方のポイント
共有会では、発表者への批判や否定はしないように注意しましょう。また、発表者ではない参加者同士で議論に発展することがあります。そのときは「お互いの学びや気付きを共有しあい、今後のグループ・組織のために活かしていく」という目的を見失わず、建設的に進めましょう。
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もっと詳しく(出典・参考書籍)
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出典:ふりかえり実践会「業務日誌・日報・日記の共有」https://hurikaeri.jp/catalog/nisshi-no-kyouyuu/(びば/森一樹) 原典:ふりかえり読本 学び編~経験を力に変えるふりかえり~(2019)
みんなの実践メモ
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