スピードカー(すぴーどかー)
Speedcar
チームをスピードカーに見立てて、エンジン(加速)・パラシュート(減速)・崖(リスク)・橋(乗り越えるアイデア)を描きながら考える手法。
進め方
- みんなで大きくスピードカーの絵を描く
- 「(エンジン・ブースター)スピードカーを加速させるものは何か」を付箋で書く
- 「(パラシュート)スピードカーを減速させるものは何か」を付箋で書く
- 「(崖)陥ると恐ろしいリスクは何か」「(橋)崖を乗り越えるためのアイデア」を書く
- 書いた内容をみんなで共有する
いいところ
- 「絵を描く」行為がアイデアを生み出しやすくする
- 文字だけの手法よりも前向きな意見が出やすい
- リスク(崖)とその対策(橋)をセットで考えられる
手法のポイント
- 絵はきれいに描こうとしない。マウスでも、ぐちゃぐちゃでも構わないから、みんなで描いてみよう
- 一人で描くのではなく、みんなで描こう
詳しいやり方
チームをスピードカーに見立てて、絵を描きながらアイデアを出す手法です。事前準備と説明を含めて30〜50分。
- 絵を描く:スピードカーと、前方にある崖を、みんなで大きく描きます
- 問いに沿って付箋を書く:
- スピードカー:チームにはどんな人がいるか
- エンジン・ブースター:スピードカーを加速させるものは何か
- パラシュート:スピードカーを減速させるものは何か
- 崖:陥ると恐ろしいリスクは何か
- 橋:崖を乗り越えるためのアイデアは何か
- メタファを追加する:他にも自由にメタファを使ってアイデアを追加してOKです
- 共有する:書いた内容をみんなで共有し、アクションへつなげます
進め方のポイント
絵はきれいに描こうとしないこと。マウスでも、ぐちゃぐちゃでも構いません。一人ではなくみんなで描くことが、場を温めアイデアを引き出す一番のコツです。
スピードカーの特徴は「スピード感」。開発のテンポやリリースのリズムなど、「速さ」にまつわる話をしたいとき、しっくりくるモチーフです。「崖→橋」の流れで、リスクを見つけたらすぐに対策アイデアへつなげられるのも強みです。
メタファ違いの兄弟手法
熱気球(上昇と重り)、帆船(ゴールとリスク)、ロケット(目的地と思いがけないアイデア)。チームの状況や気分でモチーフを変えてみましょう。
🧩 Miro版カタログでこの手法を使う →ふりかえりカタログのMiroボード(誰でも利用OK)が開きます
「やってみた!」は同じ手法に週1回まで。カタログの「みんながやってる手法」に反映されます
もっと詳しく(出典・参考書籍)
この手法を紹介するときは
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出典:ふりかえり実践会「スピードカー」https://hurikaeri.jp/catalog/speed-car/(びば/森一樹) 原典:Speed Car(FunRetrospectives)
みんなの実践メモ
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