ロケット(ろけっと)

チームをロケットに見立てて、衛星(手助け)・隕石(邪魔するもの)・惑星(目指す場所)・宇宙人(思いがけないアイデア)を描きながら考える手法。

⏱ 30〜50分 👥 3人〜

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ロケット 手法のイメージ
手法のイメージ

進め方

  1. みんなで大きくロケットの絵を描く
  2. 「(衛星)ロケットを手助けしてくれるものは何か」を付箋で書く
  3. 「(隕石・小惑星帯)ロケットの進みを邪魔するものは何か」を付箋で書く
  4. 「(惑星)ロケットの目指す場所は何か」「(宇宙人)思いがけないアイデア」を書く
  5. 書いた内容をみんなで共有する

いいところ

  • 「絵を描く」行為がアイデアを生み出しやすくする
  • 文字だけの手法よりも前向きな意見が出やすい
  • 「宇宙人」枠が自由な発想を後押ししてくれる

手法のポイント

  • 絵はきれいに描こうとしない。マウスでも、ぐちゃぐちゃでも構わないから、みんなで描いてみよう
  • 一人で描くのではなく、みんなで描こう

詳しいやり方

チームをロケットに見立てて、絵を描きながらアイデアを出す手法です。事前準備と説明を含めて30〜50分。

  1. 絵を描く:ロケット・惑星・隕石などの宇宙空間を、みんなで大きく描きます
  2. 問いに沿って付箋を書く
    1. ロケット:チームにはどんな人がいるか
    2. 衛星:ロケットを手助けしてくれるものは何か
    3. 隕石・小惑星帯:ロケットの進みを邪魔するものは何か
    4. 惑星:ロケットの目指す場所は何か
    5. 宇宙人:思いがけないアイデアは何か
  3. メタファを追加する:ブラックホール・スペースデブリ・ワープなど、自由にメタファを追加してOKです
  4. 共有する:書いた内容をみんなで共有し、アクションへつなげます

進め方のポイント

絵はきれいに描こうとしないこと。マウスでも、ぐちゃぐちゃでも構いません。一人ではなくみんなで描くことが、場を温めアイデアを引き出す一番のコツです。

ロケットのユニークさは「宇宙人」枠。「思いがけないアイデア」の置き場所が最初から用意されているので、突拍子もない発想を歓迎する空気が自然と生まれます。マンネリしてきたチームの脱出装置としてもどうぞ。

メタファ違いの兄弟手法

熱気球(上昇と重り)、帆船(ゴールとリスク)、スピードカー(加速と減速)。チームの状況や気分でモチーフを変えてみましょう。

🧩 Miro版カタログでこの手法を使う →ふりかえりカタログのMiroボード(誰でも利用OK)が開きます

もっと詳しく(出典・参考書籍)

この手法を紹介するときは

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出典:ふりかえり実践会「ロケット」https://hurikaeri.jp/catalog/rocket/(びば/森一樹)
原典:アジャイルなチームをつくる ふりかえりガイドブック 始め方・ふりかえりの型・手法・マインドセット(2021)

みんなの実践メモ

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