温度計(おんどけい)

感謝・気づき・興味・提案・希望の5つの問いに、①感謝から順に答えていく手法。感謝で場が温まり、希望で未来に目が向きます。ふりかえり自体をカイゼンしながら、学びや気づきを言語化して持ち帰れます。

⏱ 5〜15分 3人〜 難易度:かんたん

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温度計 手法のイメージ
手法のイメージ

進め方

  1. 感謝、気づき、興味、提案、希望の5つの問いについて、①感謝から順に、思いついた人から発言していく
  2. 出てきた意見は誰かがホワイトボードにメモしていく
  3. 人数が多い場合は、各問いへの意見を付箋1〜2枚にまとめて書き、貼り出してから共有する

いいところ

  • 普段見過ごしがちな意見(興味:理解できなかったが興味があるもの など)を引き出せる
  • 次のふりかえりに繋がるアイデアを話し合える

手法のポイント

  • 意見が出なくなってから20秒程度待ってみよう
  • ひとり一言以上発言するよう促そう。発言が出なければトーキングオブジェクトを活用しよう

テンプレートを使う

Miro・Figma・Google スライドなどに貼り付けて、そのままふりかえりを始められる枠です。 付箋は入っていないので、参加者が自由に貼れます。

温度計 のふりかえりテンプレート
SVGをダウンロード 大きく表示

Miroなら、ダウンロードしたSVGをボードにドラッグ&ドロップするだけで貼り付けられます。

詳しいやり方

ふりかえりをカイゼンするとともに、ふりかえりの中で出てきた不明点や興味を共有して学びをさらに深める手法です。事前準備は不要。

温度計の5つの話題に、①感謝→②気づき→③興味→④提案→⑤希望の順で、思いついた人から発言していきます。原典(SatirのTemperature Reading)はこの順序に意味を持たせています。感謝で場が温まってはじめて提案が言いやすくなり、最後の希望で未来に目が向きます。出てきた意見は誰かがホワイトボードにメモ。人数が多い場合は、各質問への意見を付箋1〜2枚にまとめて書き、貼り出してから共有しましょう。

進め方のポイント

ひとり一言以上発言するよう促す」こと。参加者の頭の中には、言語化できていない学びや気付きが残っています。この手法で言葉にすることで学びの具体化が行われ、学習の深化が促されます。発言が出なければトーキングオブジェクトを活用しましょう。

Miro版カタログでこの手法を使う →ふりかえりカタログのMiroボード(誰でも利用OK)が開きます

もっと詳しく(出典・参考書籍)

この手法を紹介するときは

ブログや資料で紹介するときは、こちらをコピーしてお使いください。利用について →

出典:ふりかえり実践会「温度計」https://hurikaeri.jp/catalog/thermometer/(びば/森一樹)
原典:Temperature Reading(Virginia Satir)

みんなの実践メモ

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