帽子を交換する(ぼうしをこうかんする)
💡 手法考案:株式会社カケハシの開発チーム
普段と違う立場の「帽子」をかぶり、その立場になりきって意見を出し合う手法。相手の視点を体感でき、相互理解が深まります。
進め方
- 参加者の普段の立場を交換するイメージで、かぶる帽子を決める(例:エンジニア、マネージャ)
- 普段の立場とは違う帽子をかぶり、その立場になったつもりになって、考えていることを付箋で書く
- 付箋の内容を共有したあと、共有された内容に元の立場の人が回答をする
- 回答された内容に対して、帽子をかぶっていた人が回答する
いいところ
- 普段思っていたけど話せていなかった内容を共有でき、互いの気持ちが共有できる
- 同じ目線を持てるようになり、前向きになれる
手法のポイント
- 普段の自分から離れて、ちょっとでも「こう思ってるかな」と感じたことは書いてみよう
詳しいやり方
お互いの立場(帽子)を交換して、相手の目線でふりかえる手法です。
- 参加者の普段の立場を交換するイメージで、かぶる帽子を決めます(例:エンジニア、マネージャ、PdM)
- 普段の立場とは違う帽子をかぶり、その立場になったつもりになって、考えていることを付箋で書きます
- 付箋の内容を共有したあと、共有された内容に元の立場の人が回答をします
- 回答された内容に対して、帽子をかぶっていた人がさらに回答します
書いて終わりではなく、「本当のところどうなの?」を元の立場の人と往復して話し合うのがこの手法の肝です。
進め方のポイント
相手の帽子をかぶることで、普段思っていたけど話せていなかった内容が自然と表に出てきます。「エンジニアはこう感じているのでは」「PdMはここで困っていそう」と相手の立場で書くうちに、互いの気持ちが共有され、同じ目線を持てるようになります。結果として、チームが前向きになれる効果もあります。
普段の自分から離れて、ちょっとでも「こう思ってるかな」と感じたことは、遠慮せず書いてみましょう。当たっていても外れていても、そのズレ自体が対話のきっかけになります。
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出典:ふりかえり実践会「帽子を交換する」https://hurikaeri.jp/catalog/boushi-koukan/(びば/森一樹) 手法考案:株式会社カケハシの開発チーム 原典:帽子を交換するふりかえり - KAKEHASHI Tech Blog(2024)
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