Hopes and Concernsの繰り返し(ほーぷすあんどこんさーんずのくりかえし)
Hopes and Concerns
テーマに対する期待(Hopes)と懸念(Concerns)を、立場を切り替えながら交互に書き出していく手法。自分の期待や懸念の背景に気づけます。
進め方
- テーマを決めて、一番上に書く(例:今の仕事について)
- 左側に、テーマに対して期待すること(Hopes)を書く
- 右側に、懸念していること(Concerns)を書く。この際に、以前書いたこととの関連があれば線を引く
- これを繰り返す
いいところ
- 立場を切り替えながら話すことで、自身の期待や懸念の背景に気づける
手法のポイント
- 一方で盛り上がりすぎず、時間を決めて切り替えよう
- それぞれの時間は、その立場の考え方に集中しよう
詳しいやり方
ボードの一番上にテーマを書きます。「今の仕事について」「次のプロジェクトについて」など、期待と不安の両方がありそうなテーマが向いています。
テーマの下を左右に分け、左側をHOPES(期待)、右側をCONCERNS(懸念)とします。
まず、期待の時間です。テーマに対して期待していることを、付箋に書いて左側に貼っていきます。次に、懸念の時間に切り替えて、懸念していることを右側に貼ります。このとき、以前書いた付箋と関連があれば、線を引いてつなげましょう。矢印があると思考のルートがはっきりして、より深掘りしやすくなります。
これを何度か繰り返します。期待を書いているうちに新しい懸念が見えてきたり、懸念を書いているうちに「でもこうなったら嬉しい」という期待が浮かんだりと、立場を切り替えるたびに考えが深まっていきます。
ポイントは、一方の立場で盛り上がりすぎないこと。時間を決めて切り替え、それぞれの時間はその立場の考え方に集中しましょう。なりたい像と心配事を一気に共有できるので、チームの認識合わせにも役立ちます。
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出典:ふりかえり実践会「Hopes and Concernsの繰り返し」https://hurikaeri.jp/catalog/hopes-and-concerns-no-kurikaeshi/(びば/森一樹) 原典:Fun Retrospectives「Hopes and Concerns」
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