ハピネスレーダー(はぴねすれーだー)

Happiness Radar

テーマごとにHappy・OK・Sadの3段階で気持ちをマークして、感情の偏りを見える化する手法。偏りのあるテーマから、ふりかえりで話し合う方向性を決められます。

⏱ 5分 👥 3人〜 難易度:かんたん

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ハピネスレーダー 手法のイメージ
手法のイメージ

進め方

  1. ふりかえりで取り上げたいテーマの候補をいくつかピックアップしておく
  2. 縦軸に3つの顔文字(Happy・OK・Sad)、横軸にテーマを書いたレーダーをホワイトボードに描く
  3. 各テーマに1人1つずつ、自分の気持ちの位置にマークを書き込む(マークは自分の好きな記号でOK)
  4. マークが出揃ったら、偏りのあるテーマについてふりかえることを提案し、合意する

いいところ

  • 短時間で参加者の関心と感情の傾向がわかる
  • ふりかえりのテーマの方向性を全員で決められる

手法のポイント

  • マークは匿名性のため。「なぜそう思ったのか」と個人を詰問しないようにしよう
  • テーマは参加者全員の関心ごとになるものを選ぼう

詳しいやり方

参加者の「テーマ」に対する気持ちを表現してもらい、感情の偏りを確認するアクティビティです。よい気持ちの偏りや悪い気持ちの偏りから、ふりかえりで話し合うテーマの方向性を決められます。短時間で参加者の嗜好や関心を知ることもできます。

事前に、ふりかえりで取り上げたいテーマの候補をいくつかピックアップしておきます。参加者全員の関心ごとになるようなテーマを選びましょう。ホワイトボードに、縦軸に3つの顔文字(Happy・OK・Sadを示す)、横軸にテーマを記載したレーダーを描きます。

「各テーマについて、平均的にどのように感じたか教えてください。1つのテーマにつき、1つのマークを書いてください」と伝え、各テーマに1人1つずつマークを書き込んでもらいます。マークは自分の好きな記号で構いません(他人と重複しなければOK)。いろんな色のマーカーを使うと、カラフルで楽しさを演出できます。マークが出揃ったら、より偏りのあるテーマについてふりかえってみることを提案し、合意します。

進め方のポイント

① マークにしているのは匿名性のためです。「なぜこう思ったのか」「なぜこの一人だけそう思っているのか」という質問は、詰問に感じさせて居心地を悪くしてしまいます。感情が一人だけ違うときほど注意してください。マークが出揃ったら全員で眺めて、一人ひとり短く感想を言ってもらう程度がちょうどよい塩梅です。

② 関係性のよいチームなら記名式に変えてもOK。何でも言い合える関係なら、名前を書いて一人ひとり気持ちを発表するやり方にもできます。その場合は「詳しい話は後続のアクティビティで」と宣言し、一言ずつ簡潔に話してもらいましょう。

③ テーマを参加者に決めてもらうこともできます。ただしベースがないと発散しやすいので、候補を提示したうえで追加・変更・削除を確認する形がおすすめです。時系列で感情を見たいときはタイムライン上のハピネスレーダーを使いましょう。

🧩 Miro版カタログでこの手法を使う →ふりかえりカタログのMiroボード(誰でも利用OK)が開きます

もっと詳しく(出典・参考書籍)

この手法を紹介するときは

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出典:ふりかえり実践会「ハピネスレーダー」https://hurikaeri.jp/catalog/happiness-radar/(びば/森一樹)
原典:Fun Retrospectives(Happiness Radar)

みんなの実践メモ

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