KPTT(KPT + Thanks)(けぷとぷらすさんくす)

Keep, Problem, Try, Thanks

💡 手法考案:株式会社エクサ

KPTにThanks(感謝)の枠を加えた手法。カイゼンの話し合いと同時に感謝を伝え合え、チームの関係性も育ちます。

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KPTT(KPT + Thanks) 手法のイメージ
手法のイメージ

進め方

  1. ホワイトボードにK・P・T・Thanksの4つの枠を作る
  2. 各メンバーが気づいた点を付箋に書いて自由に貼っていく
  3. 全員の意見が揃ったら類似項目を集約し、共通の課題やタスクを抽出して今後の進め方を話し合う

いいところ

  • Thanksで感謝を明確に述べることで、お互いの助け合いが促され、チームワークが向上する
  • 付箋を使うことで、ミーティングではあまり主張しないメンバーの意見も幅広く収集できる

手法のポイント

  • 時間の目安は計1時間:意見出し20分・整理と意見交換30分・まとめ10分
  • KeepにはTryの結果が良好だったものを入れて、カイゼンのサイクルを回そう

詳しいやり方

KPTThanks(感謝したいこと)の枠を加えたバリエーションです。エクサ社のスクラム実践論文で紹介されました。

  1. ホワイトボードにKeep・Problem・Try・Thanksの4つの枠を作ります
    • Keep:今後も続けていきたいこと(Tryの結果が良好だったもの)
    • Problem:問題があり、今後改善が必要なこと
    • Try:より良くしていくためにチャレンジしたいこと(Problemの対策)
    • Thanks:感謝したいこと
  2. 各メンバーが気づいた点を付箋に書いて、自由に貼っていきます
  3. 全員の意見が揃ったら類似項目を集約し、共通の課題やタスクを抽出して、今後の進め方について意見を出し合います

時間の目安は計1時間(意見出し20分・整理と意見交換30分・まとめ10分)です。

進め方のポイント

Thanksの枠で感謝を明確に述べることで、お互いの助け合いが促され、チームワークの向上につながります。ふりかえりのたびに「ありがとう」を言葉にする仕組みが入っているのがこの手法の良さです。

付箋を使うので、ミーティング形式ではあまり主張しないメンバーからも意見を幅広く収集できます。感謝と課題を同じ場で扱うことが、チーム内のコンフリクト解消にも効いてきます。

🧩 Miro版カタログでこの手法を使う →ふりかえりカタログのMiroボード(誰でも利用OK)が開きます

もっと詳しく(出典・参考書籍)

この手法を紹介するときは

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出典:ふりかえり実践会「KPTT(KPT + Thanks)」https://hurikaeri.jp/catalog/kptt-thanks/(びば/森一樹)
手法考案:株式会社エクサ
原典:Enterprise Agile Processing(exa review No.10)

みんなの実践メモ

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